科学クラブ
- 公開日
- 2022/02/21
- 更新日
- 2022/02/21
できごと
酸性やアルカリ性を指示薬を使って調べる実験と、グラスハープの実験を行いました。
前半の実験では、
BTB溶液、フェノールフタレイン溶液、紫キャベツ、バタフライピーといった酸性やアルカリ性を調べる指示薬を使うと、レモン水、クエン酸水、重曹水などの溶液が、どんな色の変化をするのか確かめました。
酸性とアルカリ性の二つの溶液を混ぜると中性に近づくため、また違った色の変化をするのも楽しんでいました。
後半の実験では、
ビーカーに入った水の量によって、叩いた時の音が変わることを生かして、グラスハープの実験をしました。
ドレミファソラシドの音に近づくように水を出し入れしていくグループや、大きいビーカーや小さいビーカーでの音の違いを楽しむグループがあり、それぞれ積極的に調べていました。
3年生に向けたクラブ紹介の動画や写真撮影も合わせて行い、本日行った実験も収録しました。
最初は緊張していましたが、上手に紹介することができました!