5・6年生 パラリンピック競技 ゴールボール体験・講演会
- 公開日
- 2016/10/24
- 更新日
- 2016/10/24
できごと
本日(10/18)、北京パラリンピック ゴールボール日本代表の高田朋枝(たかだ ともえ)選手をお呼びし、ゴールボール体験・講習会を開催しました。
まず、目をつむり、鈴の入ったピンポン玉を後ろの人に渡すというコミュニケーションゲームを全員で体験しました。
その後、ゴールボールについての映像をみたり、説明を受け、実際に試合で使われるボールを使用し、代表児童が試合を体験しました。
目の前が真っ暗な状況で音だけを頼りに競技をすることの難しさを肌で感じることができました。
最後に、高田選手から、夢や目標をもつことの大切さや、何事にも挑戦する勇気をもつことの大切さなどを、高田選手自身の体験を通してお話していただきました。
今回の貴重な体験を通して学んだことを、今後の生活にどのように生かしていったらいいのか、ということを考えていってほしいと思います。