6年生家庭科「だしマスターになろう!」
- 公開日
- 2019/11/22
- 更新日
- 2019/11/22
給食
6年生が家庭科でだしについて学習しました。
目と鼻、耳、手、口の五感を使った授業です。
かつお節や昆布、煮干しの実物を実際に見ることができました。
かつお節は、削る前のものをみて触り、硬いことにびっくりしていたようです。
いろいろのな食材を見た後、実際にだしの飲み比べをしました。
思ったよりもだしの違い、香りの違いが子供たちもわかったようです。
みそ汁に欠かせないだしの大切さも知ることができました。
だしは和食には欠かせないものです。
給食でも毎日だしをしっかりとって作っていますが、だしを上手に使うことで料理のおいしさにつながります。
子供たちからは「このだしとこのだしを組み合わせたらどんな感じだろう」「今度お家で作ってみよう」「だしによってこんなに違うんだ」といった反応があり、だしを通してこれからの食事がさらに豊かになればと思います。